正月初詣における感染予防対策
【令和3年 正月初詣における感染予防対策】
職員並びスタッフ自身の感染予防の取り組み、施設の消毒作業、参拝者への予防啓発については、令和2年のこれまでの方針と同様ですが、正月の混雑予測から、さらなる三密回避の取り組みが必要となっております。
正月初詣の参拝者の安全を考慮し、参拝者の受け入れ方針を以下にお知らせ致します。ご協力とご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
【当山の予防的取り組み 並び 当山からのお願い】
『分散』
① 初詣の参拝日の分散
②「初詣の参拝お堂」と「祈願のお堂」の分散
③ 祈願者の礼拝位置の分散(三密回避)
① 当山からのお願いとして、初詣の参拝日を1月全体に分散されることが望ましいと考えております。(例えば、いつも三が日を予定されている方で、ご都合のつく方は、4日以降の土日あるいは平日に初詣されることをご検討されるなど。)
② 初詣をされる参拝者の方々は、当山の開山堂にお参り頂き、ご祈願のために護摩堂に上がられる方々との接触を軽減する方針です。行列がなるべく交わらないように、参拝順路を今回特例として変更することを計画しております。
③ 通常の正月大祭祈願では護摩堂内に入って祈願を受けて頂いておりますが、令和3年正月については、三密回避のために、一定人数以上はお堂正面などに設置された特設席にて御護摩祈願を受けて頂くことにいたします。
何卒、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
また、上記以外の、外出における相互のエチケット等についても、政府や厚労省の方針をふまえ、行動して頂けると幸いでございます。
一年の初め、皆さま方が相互に、幸先よく、気持ちよく参拝できることを心より願っております。
合掌