ヘッダー 祝祷 お祝いごと
✤ 外出が心配 ✤直接おいでになれない方は『ご欠席(お任せ)』という形でお祝い祈願を受けることができます。
人生の道のりをお不動さまとともに歩み、ご神仏のご加護をいただいて、心身健やかにお過ごしください。

誕生初参り(初宮参り)

誕生初参り 宮参り
(写真は授与品の一例です)

無事、生まれてきたことに感謝して

赤ちゃんが生まれて初めてのお参りは『初参り』といわれます。
この初参りは誕生初参り・初宮参り・お宮詣りとも呼ばれます。

◈当山の誕生初参り祈願では、子育てを本願とする“子宝観音”ご宝前にて、お子さまが心身ともに健やかに育ち、ご神仏の護りを頂けるよう、御護摩祈願を奉修致します。
◈初参りの目安は、赤ちゃんが外出できるようになる生後一ヶ月頃とされますが、それぞれの暮らし状況・ご都合にあわせてお参りされても良いでしょう。

七五三詣り

七五三詣り

これまでの無事と成長に感謝して

3歳・5歳・7歳、これまでの無事な成長に感謝して、今後もご神仏のご加護を得られるよう、お子さま・お孫さまの健康と成長を祈念します。

◈七五三参り祈願では、ご祈願の修法とともに、堂内にてお子様へのご加持を行います。
◈女児は3歳と7歳。男児は3歳と5歳に七五三参りを行い、身体健勝無事成長のご祈願を受けます。

※七五三祈願の期間:本年は、9月から七五三祈願を奉修いたします。

節句祝い祈願

節句祝い祈願

桃の節句・端午の節句と初節句

生後はじめての初節句。男児女児の節句時期に、節句祝いの祈願をします。ご自宅では節句飾りをして、ご家族で団らんし子供のお祝いをしてあげます。

 ○男児:五月五日の端午の節句(こどもの日)
 ○女児:三月三日の桃の節句(ひな祭り)

十三歳参り祈願
(知恵詣で)

大人への転換期を迎えて
◈数えで十三歳になる歳に、子供から大人への転換期を無事乗り越えて、立派に成長しますようにと願う、たいへん意義のある祈願です。
◈十三歳は中学生になりますが、七五三に次いでお祝いしてあげたい行事です。

成人祝い祈願
 (成人奉告祭)

元服と成人式
◈かつては元服という現在の成人式に相当する儀式がありました。
◈成人式を機に、人生の志を立てるという大事な時期です。
社会の荒波を乗りこなせるよう、成人の門出をお祝いする行事です。

歳祝い祈願
(健康長寿) 

歳祝い祈願 長寿祝い
ご両親への孝行に
◈人生、山あり谷あり。生涯現役、これからも心身ともに健康であるよう神仏に願います。皆さん、照れながらも非常に喜ばれます。
◎古希:七十歳 ◎喜寿:七十七歳
◎傘寿:八十歳 ◎米寿:八十八歳
◎卒寿:九十歳 ◎白寿:九十九歳

子授け・子宝祈願

子授け 子宝祈願

子は授かりもの

ご夫婦の願い・子宝誕生をご神仏に祈念。
子宝・子育てのご本尊“子宝観音”のご宝前にて祈願を厳修します。

子宝・元気な赤ちゃんを授かりますよう、護摩堂にて、子授け祈願・加持祈祷をし、祈願後にお札をご授与いたします。

当山は、子授けに始まり、安産成就・誕生初参り・七五三参り・十三歳参り・初節句祝いなどの”子育て祈願”を年間を通し毎日行っております。

安産祈願

安産成就祈願

安心 安全を願い 無事生まれきますように

妊娠5ヶ月頃に安産祈願 加持祈祷をします。祈願された腹帯をお授けします。
着帯の祝いとは、胎児の健全発育を願い妊婦が腹帯を締めるお祝いです。

古くより、犬が安産体質なことから犬にあやかって戌の日に安産祈願をすることが多くなりましたが、妊婦さんの体調の良い日にお越しいただくのも良いでしょう。

当山では、安産成就の“子宝観音”のご宝前にて安産祈願を厳修し、お札・腹帯をお授けします。祈願のあとは、出産まで心安らかにお過ごし下さい。