ヘッダー 水子とは
この世に生まれ出ることができなかった子どもも
この世に生まれてきた子どもと 同じいのち

水子菩提として

水子とは、中絶 堕胎 流産 死産 などで、この世に生まれ来ることが出来なかった子どものことをいいます。

正式には、「水子菩提(すいじぼだい)」と呼んで ご供養・お弔いを致します。
ざんげ地蔵(地蔵堂前)
六地蔵(地蔵堂横)
水子供養 内陣 地蔵祀り棚
地蔵像が祀られる内陣

✤ 因果の法則『善因善果・悪因悪果』✤

善因と悪因・・・
親は子を見ることなく、また子は親の愛を受けることなく暗闇の世界、苦しみの世界に落ちてしまったのです。
人間は、等しく幸せや成功を願いますが、この気がかりな存在(水子)を、放置し供養もしない(悪因)で、どうして幸せを手にすることが出来るでしょうか。
逆に、きちんとご供養をすることで『善因』となります。

因果について・・・
『因なくして果あることは事理なし』とは、お釈迦様の言葉で仏教の根本的な教えです。
今、何らかの結果があるということはその結果を招く原因が必ず存在するということ。

そして、この因果の法則には例外はないのです。
現在幸せな人は、過去の善因の果報が現れているわけで、逆に不幸な人は、過去の悪因の果報を受けているのです。
これは、生きている一生だけに限られず、三世(過去、現在、未来)に渡ります。
即ち、我々の知ることの出来ない長い期間にわたって作用する法則なのです。

『善因善果 悪因悪果』より

✤ 水子供養に関するお悩み ✤

 ご供養をされる方の中には『ずっと気にかかっていたが、どうしたら良いかわからなかった』という方が多いのです。
どんな理由があるにせよ、育たずに流産した子供も自分の子供に違いはありません。
もう数ヶ月、健康でお腹の中に居れば可愛い赤ちゃんだったのです。
 その愛児の供養をすることなく月日が打ち過ぎると子供が成仏できず苦しむだけでなく、やがて我が身の罪として様々な障害に苦しみ中、高年になってからもあらゆる障害に遭うことになります。
 古くから伝わる『水子供養和讃』を声を出して読んでいくと皆さん「涙がこぼれてくる」と言われます。
若い方は16歳位から、年配の方は80歳位の方まで供養に来られます。後悔の無いように、正式なご供養をいたしましょう。
✤やむを得ない事情があるにせよ、正式に供養をせず放置しておく事でご自身が幸せなはずはありません。この子供が生まれていれば、かわいい我が子だったでしょう。
✤ただ、水子はほとんどが公にされることがないため、無かった事のように供養をせずに何年、何十年もの月日が流れてしまうこともあるのです。放っておくと永遠に不成仏霊の状態になってしまいます。その為、年月が経った今、先祖の水子供養、母親の水子供養を、家族が替わってするわけです。
✤この生まれ来る事の出来なかった子供を正式にご供養し無間の苦しみから救い出し成仏させてあげる事が必要なのです。水子供養は、出来るだけ早いうちにしましょう。
✤ご年配の方々には、自分が生きているうちに、悔いを残さない様に、後の子孫にそれを背負わさないように等々おっしゃって、かけ込むようにしてご供養に来られる方もいらっしゃいます。